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藤ノ木・あきよし なかよし交流会②

更新日:2月5日

1月28日(火)、結の家藤ノ木の3・4年生グループが、結の家あきよしでなかよし交流会を行いました。普段、小学校から徒歩で通所している子供たちにとって、車両での移動は貴重な体験だったようで、とても盛り上がっていました。短いドライブの間、訪れたことのある商業施設の名前を口々に挙げ、まるでミニ町探検のような雰囲気でした。

移動中の車内
移動中の車内

結の家あきよしに到着後、3・4年生グループは中学年らしく、それぞれが簡単な自己紹介を行い、積極的に新たな仲間づくりを始めていました。藤ノ木で過ごすだけでは経験できない環境の変化を感じている様子で、異なる子供の集団の中で過ごすことで、個性と規律が培われることが期待されます。


自己紹介
自己紹介

参加した子供たちは、なかよし交流会を通じて、集団生活に新たな刺激を受けながら社会性を発達させ、さまざまな仲間との集団形成を経験します。それにより、子供同士の関わり方にも変化が生まれ、遊びの多様化や新たな遊びの創造へとつながっていきます。

楽しいおやつタイム
楽しいおやつタイム

帰路につく時間が来ても、まだ遊び足りない様子の子供たちもいましたが、お迎えの時間が近づいていたため、名残惜しさを感じつつも切り上げました。そして、次回の交流会を楽しみにしながら、元気よく挨拶をしてあきよしを出発しました。

自己紹介その2
自己紹介その2

今回のなかよし交流会は、異なる学童の子供たちが交流し、新しい環境や仲間と関わる機会を得る貴重な時間となっています。車両移動や自己紹介、異なる場所での遊びを通じて、子供たちは自然とコミュニケーション力を高め、協調性や自主性を養っています。


交流遊び
交流遊び

今後も、子供たちが安心して楽しみながら成長できる場を提供し、学童を超えたつながりを大切にしていきたいと考えています。職員一同、引き続き子供たちの学びと成長を支えてまいります。

 
 
 

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